終わりのはじまり?
こんにちは、llyakuzaishillです。
不動産投資へは以前より漠然と憧れのようなものを持っていました。
薬局に勤めていると不動産屋から営業の電話がよく(迷惑なくらい)かかっています。
多くの薬剤師はそれほど高い給料をもらっているわけではありませんが、社会的信用があるということでしょう。
いつもなら「けっこうでーす」と、がちゃんと電話を切っていましたが、平成27年のある時不動産屋から同じように電話がかかり、ちょっと電話に付き合ってやるか程度に話を聞きました。
すると神戸の物件を紹介したいので一度話を聞いてほしいということです。
神戸には憧れがあり、自分が住むにはいい街だなという印象なだけで、後日指定の場所で会うことにしました。
ネット上にもサラリーマンでもワンルームマンション投資で年金対策、節税、生命保険代わりになると書かれています。
もともとはほんの少しの知識しか持ち合わせていませんでしたが、営業マンがその説明をしてくれました。
色々と悩みましたが、結果的にこの物件の購入の契約を結びました。
営業マンは今後を楽しみにしていてくださいと言いましたが、楽しみというよりは不安という気持ちが大きかったように思います(だったら買うなよな…)。