固定資産税
4月に入り、今年も各都市から届きました。固定資産税納入通知書…
7部屋で46万ほどでした。
これが辛いんですよね。
確定申告
今年の確定申告はコロナの影響で提出期限が延長されていますが、私は3月の第2週までに済ませました。
前年度は株式投資において複数の証券会社を利用していて、損益通算する分があり、また医療費控除もそれなりの額だったのでわずかですが返金されます。
(複数の事業者から給与をもらっていたので、何もなければ支払いが発生する状態でした。)
ただ不動産投資における節税効果はあまりありないようでした。
ワンルームマンションの不動産投資について、その後の経過を掲載しなかったですが、結果的に
大阪に3部屋
神戸に3部屋
名古屋に1部屋
所有しております。
総借入額は2019年末で大台を超えています。
大丈夫なんだろうか…
コロナの影響が心配です。
見学に行く
llyakuzaishillです。久しぶりに更新する気になりました。
「神戸1号室」の契約は平成27年秋でした。
完成は平成28年春の予定ですが、まだ建設途中の段階で、不動産屋の営業マンがその後関西まで部屋を見に来ないか、というお誘いがありました。
同様の部屋を内覧できるマンションがあるということでした。
新大阪まで迎えに来てもらいそこから大阪市内にある物件を見学しました。
広さは22m2ほどなので広いという感じではありませんが、設備は整っている感じでした。
次に神戸まで移動し、建築中の「神戸1号館」の見学(外観)をしました。
その後お茶でもということになり近くのファミレスへ。
そこで新たな物件の提案をされました‼
しかも2軒。
はあ?
1つは大阪の物件、もう1つは神戸の物件でした。
「大阪1号館」
売買代金 約1,500万円
「神戸2号館」
売買代金 約1,680万円
諸費用等は「神戸1号館」と同様で、フルローンです。
色々説得され、はい契約です。
引き渡しは平成28年の春でした。
まだまだ続きます。
オーナーになる
こんにちは、llyakuzaishillです。
神戸の物件ですが、駅から徒歩3分ほどのワンルームマンションで、引き渡しは平成28年春でした。
費用は以下の感じです。
ここでは「神戸1号室」とします。
マンション価格 約1,685万円
諸費用(登記費用・固定資産税・都市計画税・修繕一時積立金・火災保険・ローン事務手数料・金融機関事務手数料・業務委託料)
約60.5万円
手付金 約85万円(引き渡し時約13万円返金あり)
融資金 約1,670万円 金利 1.75%
投資ということであくまで投資額、回収額ベースで考えていきたいと思います。
初期投資額 約72万円 で購入した形になります。
引き渡し時には入居者があり、
賃料 約6.1万円
管理費修繕積立金 約0.6万円
という設定です。
また、月約0.3万円の管理費がかかります。
毎月のローンは、約5.3万円の支払いです。
終わりのはじまり?
こんにちは、llyakuzaishillです。
不動産投資へは以前より漠然と憧れのようなものを持っていました。
薬局に勤めていると不動産屋から営業の電話がよく(迷惑なくらい)かかっています。
多くの薬剤師はそれほど高い給料をもらっているわけではありませんが、社会的信用があるということでしょう。
いつもなら「けっこうでーす」と、がちゃんと電話を切っていましたが、平成27年のある時不動産屋から同じように電話がかかり、ちょっと電話に付き合ってやるか程度に話を聞きました。
すると神戸の物件を紹介したいので一度話を聞いてほしいということです。
神戸には憧れがあり、自分が住むにはいい街だなという印象なだけで、後日指定の場所で会うことにしました。
ネット上にもサラリーマンでもワンルームマンション投資で年金対策、節税、生命保険代わりになると書かれています。
もともとはほんの少しの知識しか持ち合わせていませんでしたが、営業マンがその説明をしてくれました。
色々と悩みましたが、結果的にこの物件の購入の契約を結びました。
営業マンは今後を楽しみにしていてくださいと言いましたが、楽しみというよりは不安という気持ちが大きかったように思います(だったら買うなよな…)。